面接怖すぎ
就活で絶対に逃げられない面接試験。
あがり症、緊張しい、人見知りの自分には恐ろしいものです。
対策のサイトを見て実行しても本を読んでもてんでダメダメです。
説明会でもかなりしんどいのになんていうことだと思いました。
面接は本当に苦手というか天敵で、英検の二次は必ず2回落ち、大学推薦試験も普通に落とされるレベルです。
私が元々苦手な面接がもっと苦手になった理由は簡単にいえば質問に答えられなくてパニックを起こしまくるからでした。
ドアをノックし、「失礼します」と言い室内に入る。笑顔で挨拶して座る。ここまではできます。
ありきたりな志望動機を言い、返ってくる質問に答えるのが普通のイメージでしたが、大抵私が最初に聞かれる質問は「なんで地元からこんな離れた、しかも短期大学に行ったの?」でした。(その時受けていた企業が地元の企業だったからっていうのがあるのかもしれないですが、後々違かったことが判明しました)
地雷オブ地雷、木っ端微塵に自分の心が死にました。
それでも嘘をつくのがめちゃくちゃ苦手なのできちんと大学受験に失敗して入ったこと、きちんと勉強していることを話しました。
すると第2波「短大でしょ?編入しないの?」
できたらしてま〜〜〜〜〜〜〜〜す!!!
これが2、3社続いたせいで怖くて何もいえなくなりました。
さらに追い討ちで、志望動機とか自己PRに突っ込まれてもそれは私が書いたものではなくほぼほぼキャリセンの人たちによって作られたもので大嘘です。
返答ができません。自分で考えた自己PRはボロクソに言われ消えました(そもそも自己肯定感皆無なのにどうやって自分のいいところを見つければいいのか、何言われても嘘に聞こえるし、自分は何にもできなければろくでもない人間なのでPRできる部分なんて一個もない)。
志望動機はマジでない。本当にない、なんか働けそうな気がしたくらいしかない。(ほぼほぼ条件と人のススメで受けているから)
あれこれ緊張感しかないところで聞かれすぎて呼吸ができなくなり一回マジで泣きかけました。
それからは面接に行こうとすると道中気持ち悪くなり、酷い時は戻して胃の中が空っぽになるようになりました。(今は良くなりましたけどこの時はスーツとかカバン見ただけで胃がキリキリして泣き出してた)
もう面接試験は圧迫とかなんか相手の揚げ足取りまくりの試験じゃなくて、おばあちゃんたちのお茶飲み場所みたいに和やかにやってください。本当にお願いします。(おばあちゃんたちのお茶のみは本当に癒される、自分から話しやすい環境だと思う)
そしてもう1つ、私が実家にマジで帰れなくなったことです。
私の就活で1番軸になっていたのは地元に帰ることでした。
しかしまぁ父親の精神病に自分が引きずられて躁うつが悪化することが分かったことと、自分がいくら抗おうとしても親の言うことを聞いてしまうことがあり(いい子だなってまだ褒められたいって無意識に思ってる)、いつまでたっても依存から逃げられなくなるとカウンセラーに言われました。
そんでもって身内が実家に帰ってきて部屋がなくなり、自分の荷物が置けないと言うことがありどうあがいても実家に戻るとストレスで死んでしまうことが発覚。
こうして実家に帰らないで県外で就活しなくてはならなくなりました。この時12月です、つい最近ですね、笑えません。
もうほんと助けてくれる人がいたらすがりついてお願いしまくりたいレベルです。
面接の練習してもダメだと言うことが分かっているのでほんとなんかこう、面接でこうしたらいいよって言うアドバイスとか優しく教えて欲しいです…切実です。
自分で志望動機、自己PRが作れない、企業のことを学ぶのがめちゃくちゃ苦手で全部ブラックに見えてきた私が頼ったのは就活エージェントでした。
何社か使ってみたこととどんな感じかを次は書いてみようと思います。
こんな卑屈でくだらない、為にならない文を閲覧いただき本当にありがとうございます。
見てもらえてるってだけでちょっと調子に乗るくらいには喜んでいます。すみません。