志望動機と自己PRは永遠の悩み
志望動機と自己PRは何回やってもうまく書けません。
志望動機に関しては職種にしか関心がないから、企業に対しての動機がない。その会社に入りたいからその仕事をしたいのではなく、その仕事をしたいから会社に入りたい。
でも会社からしたら自社を好きになってくれてる人が欲しい。いやめんどくさい
よっぽどメジャーな会社ならともかく、他の会社全てにそんな感情持てない。
だから志望動機を書こうとするとつまづく。その会社でなにをしたいか、なんでこの会社じゃなきゃダメなのかが書けない。
希望が無い。
実際の志望動機なんかその仕事がやりたくて完全週休二日制かつ残業が少ないからってくらいしかない。
そこに嘘をついてボロが出るのもめんどくさい。
自己PRは自己をPRできるところがそもそもない。マイナスな点ならアホみたいにポンポン出てくるけど、
謙虚とかそういうレベルじゃないんだよね、自己否定ばかりして生きて来た人間に急に自分を褒めなさい自分を自慢しなさいって言われても無理じゃん?
他人からの客観的な良さを教えてもらっても、自分の中ではその感覚がないからできない。
あと長所短所で、長所の理由、短所の理由を考えるのもめんどい。
嘘を完全について誤魔化されてくれたらいいけど、面接官だって相当数こなしているんだからすぐにバレちゃう。厄介。
エージェントとか、派遣会社の人とかと話をするととにかく無理に、強引に「こういうことできたりしませんでした?」「出来たとしたらその時どんな気持ちでしたか?」とか聞いて来て縮めてくれるので、そういう時はすごくありがたく感じます。
就活も転職もこの辺は多分一緒だと思う。
本当に面倒だなぁ…